• ヤクルト
  • 1 - 6 試合終了
  • DeNA

2025年4月29日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 13:30 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 28,471人
戦評

武岡選手のタイムリーで同点に追いつくも、5回に勝ち越しを許し、1対6で敗れる…

29日(火・祝)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発のランバート投手は蝦名選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを背負うと、筒香選手のショートフライの間にランナーの生還を許し、先制点を奪われます。

打線はその裏、先頭の西川選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

ランバート投手は2回、山本選手に安打を許すと、三森選手に四球を選ばれ、二死一、二塁のピンチを招きます。しかし、蝦名選手を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

反撃したい打線はその裏、山田選手の四球、ランバート投手の犠打で得点圏にランナーを進めると、武岡選手がセンターへタイムリーを放ち、同点に追いつきます。

3回、ランバート投手は先頭の度会選手に四球を許しますが、後続の牧選手、筒香選手、宮崎選手を三者連続三振に仕留め、無失点に封じると、続く4回も無失点に抑えます。しかし5回、一死三塁のピンチで度会選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許すと、続く牧選手に四球を選ばれ、ここで2番手・山本投手にスイッチ。ピンチでマウンドに上がった山本投手は、筒香選手を併殺打に打ち取り、追加点を与えません。

6回、3番手・小澤投手は宮崎選手、ジャクソン投手に四球を許し、二死一、二塁のピンチを背負うも、三森選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回は4番手・バウマン投手がマウンドへ上がりますが、牧選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、宮崎選手にタイムリーを打たれ、1対3とされます。

8回、5番手・阪口投手は三者凡退に抑える好投を見せるも、続投した9回に石上選手、山本選手に連続タイムリーを浴びて3点を奪われ、1対6とリードを広げられます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。0対1の2回、武岡選手のタイムリーで試合を振り出しに戻すも、5回に勝ち越しを許し、1対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA ジャクソン(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ランバート(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
DeNA
バッテリー
  ヤクルト ランバート、山本 大貴、小澤 怜史、バウマン、阪口 皓亮 - 中村 悠平、古賀 優大
DeNA ジャクソン、宮城 滝太、ウィック、颯 - 山本 祐大

後日、公式記録に修正される場合があります