• 中日
  • 2 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2025年4月27日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 13:30 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
2
2
0
0
3
0
0
4
3
0
5
3
0
6
0
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7
0
0
8
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0
9
0
0
R
6
2
H
9
7
E
1
0
  • 第6回戦 3勝2敗1分
  • 観衆数 35,500人
戦評

茂木選手が逆転の2号3ラン!小川投手が6回2失点で今季2勝目!6対2で逆転勝利を飾る!

27日(日)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発の小川投手は岡林選手に内野安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを背負うと、ボスラー選手に2点タイムリー二塁打を打たれ、2点を先制されます。

小川投手は2回、土田選手、木下選手を外野フライ、メヒア投手を三振に仕留め、三者凡退に抑えると、続く3回はランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。

反撃したい打線は4回、西川選手の四球、サンタナ選手の二塁打で無死二、三塁のチャンスを作ると、茂木選手がライトスタンドに飛び込む2号3ランを放ち、逆転に成功します。続く5回には、サンタナ選手、赤羽選手にタイムリーが飛び出し、6対2とリードを広げます。

その裏、小川投手は先頭の木下選手に二塁打を打たれてピンチを招きますが、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けると、続く6回も無失点に封じ、6回2失点の好投でマウンドを後に託します。

7回は2番手・田口投手がマウンドへ上がると、土田選手をファーストゴロ、木下選手をファーストフライ、代打・辻本選手をライトフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

8回、3番手・荘司投手はピンチを背負いながらも無失点で切り抜けると、続く9回は4番手・木澤投手が無失点に封じ、試合終了。初回に2点を先制されるも、4回に茂木選手の2号3ランで逆転に成功。5回にはサンタナ選手、赤羽選手のタイムリーでリードを広げると、投手陣が初回以降ドラゴンズ打線に得点を与えず、6対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 メヒア(1勝2敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 茂木 栄五郎 2号 3ラン(4回)
バッテリー
  中日 メヒア、岩嵜 翔、橋本 侑樹、藤嶋 健人、近藤 廉 - 木下 拓哉
ヤクルト 小川 泰弘、田口 麗斗、荘司 宏太、木澤 尚文 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります