• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • 巨人

2025年4月20日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
0
2
2
1
0
3
0
0
4
0
0
5
1
0
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
0
0
10
0
1X
R
2
3
H
8
10
E
0
0
  • 第6回戦 1勝5敗0分
  • 観衆数 28,900人
戦評

伊藤選手がサヨナラタイムリー!3対2と接戦を制す!

20日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発のランバート投手は一死から若林選手に二塁打を許しますが、後続を打ち取り無失点に抑えます。

打線はその裏、一死からサンタナ選手が安打で出塁すると、続く茂木選手がライトへ1号2ランを放ち2点を先制します。

2回、ランバート投手は2本の安打や四球などで二死満塁のピンチを背負うと、泉口選手にタイムリーを浴び、1点を返されると、5回には若林選手に1号ソロを許し、同点とされます。

6回、ランバート投手は一死から甲斐選手、ヘルナンデス選手に連打を浴び、一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を抑え得点を与えません。

7回、2番手・荘司投手がマウンドへ。長野選手、若林選手から三振を奪うなど、三者凡退に抑えると、続く8回も三者凡退に仕留めます。

9回、3番手・石山投手がマウンドに上がると、ヘルナンデス選手をライトフライ、荒巻選手を空振り三振、笹原選手をショートゴロに打ち取り、三者凡退に切って取ります。その裏、打線は得点を奪うことができず、延長戦に突入します。

10回、マウンドに上がった4番手・田口投手は二死から2つの四球を与え、5番手・木澤投手にマウンドを託します。木澤投手は岡本選手への死球で満塁のピンチを招きますが、甲斐選手をセカンドゴロに打ち取り、得点を与えません。

その裏、打線は茂木選手の二塁打と申告敬遠、代打・古賀選手の進塁打で二死二、三塁のチャンスを作ります。ここで伊藤選手がレフトへタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち!3対2で勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 木澤 尚文(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 戸田 懐生(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 茂木 栄五郎 1号 2ラン(1回)
巨人 若林 楽人 1号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト ランバート、荘司 宏太、石山 泰稚、田口 麗斗、木澤 尚文 - 中村 悠平
巨人 ケラー、横川 凱、西舘 勇陽、高梨 雄平、中川 皓太、戸田 懐生 - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります