• ヤクルト
  • 2 - 7 試合終了
  • 巨人

2025年4月18日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第4回戦 0勝4敗0分
  • 観衆数 26,952人
戦評

序盤の失点が響き、2対7で敗戦…

18日(金)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の小川投手は泉口選手を三振、若林選手、吉川選手を外野フライに打ち取り、三者凡退に仕留めると、続く2回も三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せます。

しかし3回、小川投手は二死から赤星投手に内野安打を許すと、続く泉口選手にタイムリー二塁打を浴び、先制点を奪われます。なおもピンチの場面で、若林選手、吉川選手に連続タイムリーを打たれ、0対3とリードを広げられます。

反撃したい打線は4回、先頭のサンタナ選手が二塁打でチャンスを作ると、続くオスナ選手がタイムリー内野安打を放ち、1点を返します。

5回、小川投手は先頭の岡田選手に安打を許すなど、一死二塁のピンチを招くも、後続をしっかりと抑え、無失点で切り抜けます。

その裏、打線は中村悠選手の安打、小川投手の犠打で得点圏にランナーを進めるも、後続が続かず無得点に終わります。

小川投手は7回、先頭の荒巻選手に安打を許すと、続くヘルナンデス選手にタイムリー二塁打を打たれ、4点目を奪われます。その後二死三塁のピンチで、泉口選手、若林選手に連続タイムリーを浴び、1対6とされたところで、2番手・山本投手にスイッチ。山本投手は吉川選手を三振に仕留め、追加点を与えません。

8回は3番手・小澤投手がマウンドへ。岡本選手に安打を許すなど、一死一、二塁のピンチを背負うも、ヘルナンデス選手、笹原選手を連続三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

打線はその裏、代打・増田選手の安打などで一死満塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへ犠牲フライを放ち、2対6とします。

9回、4番手・清水投手は一死一、三塁のピンチを背負うと、吉川選手に犠牲フライを許し、7点目を奪われます。

その裏、打線は二死から古賀選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が倒れて試合終了。序盤にリードを許すと、その後も失点を重ね、2対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 赤星 優志(2勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、山本 大貴、小澤 怜史、清水 昇 - 中村 悠平、古賀 優大
巨人 赤星 優志、田中 瑛斗、船迫 大雅、高梨 雄平、大勢、西舘 勇陽 - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります