• 中日
  • 1 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2023年8月31日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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2
1
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3
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4
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5
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1
9
1
0
R
6
1
H
7
5
E
0
4
  • 第23回戦 13勝10敗0分
  • 観衆数 29,353人
戦評

小川投手が8回4安打1失点の好投で7勝目。6対1で快勝

31日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・岡林選手に安打を打たれるなど、一死二塁とされますが、細川選手を外野フライ、石川昂選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線は2回、相手のエラーなどで一死三塁とすると、丸山和選手がライトへタイムリーを放ち、幸先良く先制に成功します。

その裏、小川投手は三者凡退に仕留めると、3回も2イニング連続で三者凡退に封じるなど、6回まで2安打に封じる素晴らしい投球を見せ、1点のリードを守ります。

1対0の7回、打線は先頭・中村選手が安打で出塁すると、走者を進め、二死三塁のチャンスを作ります。すると小川投手がセンターへタイムリーを放ち、貴重な追加点を挙げます。

さらに8回、打線は相手のエラー、サンタナ選手の四球などで二死一、三塁とすると、中村選手の打球が相手の後逸を誘い、3点目を挙げます。なおも一、二塁から長岡選手が2点タイムリー二塁打を放ち、5対0と突き放します。

その裏、小川投手は先頭・木下選手にレフトスタンドへ4号ソロを運ばれ、1点を失いますが、後続をしっかりと打ち取ります。小川投手は8回4安打1失点に抑える好投を見せ、マウンドを後に託します。

打線は9回、オスナ選手の安打などで無死満塁とすると、赤羽選手がレフトへ犠牲フライを放ち、6対1とリードを広げます。

その裏、2番手・石山投手は先頭・村松選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、試合終了。2回に丸山和選手のタイムリーで先制点を挙げると、終盤にも得点を重ね、リードを広げます。先発・小川投手は8回4安打1失点の好投で7勝目。6対1で快勝しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(7勝8敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 梅津 晃大(0勝1敗0S)
本塁打 中日 木下 拓哉 4号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 梅津 晃大、清水 達也、祖父江 大輔、上田 洸太朗、福谷 浩司 - 木下 拓哉、石橋 康太
ヤクルト 小川 泰弘、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります