• 巨人
  • 8 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2023年8月22日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第17回戦 7勝10敗0分
  • 観衆数 40,998人
戦評

サンタナ選手、オスナ選手が連続タイムリーを放つも、4対8で逆転負け…

22日(火)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発・小澤投手は二死から坂本選手に内野安打を打たれるも、岡本和選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

2回、小澤投手は無失点に封じますが、3回、二死から吉川選手に二塁打を打たれると、続く坂本選手にレフトへタイムリーを浴び、先制点を許します。

援護したい打線は6回、長岡選手、山崎選手の安打で一死一、三塁とすると、中村選手がスクイズを決め、1対1の同点に追いつきます。さらにその後、チャンスを広げ、二死満塁とするとサンタナ選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。続くオスナ選手もレフトへのタイムリーで続き、4対1とします。

その裏、小澤投手は先頭・岡本和選手に四球、丸選手に安打を打たれるなど、二死一、二塁となったところで2番手・山本投手にスイッチ。大城卓選手にセンターへタイムリーを浴びると、味方の送球が相手に当たり、一走・ブリンソン選手の本塁生還も許し、4対3とされます。

7回、3番手・石山投手は先頭・梶谷選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に封じます。

1点リードの8回、4番手・清水投手は一死から丸選手にライトスタンドへ12号ソロを運ばれ、4対4の同点に追いつかれます。続くブリンソン選手にもレフトスタンドへ10号ソロを浴び、4対5と勝ち越しを許すと、後続にも連打を浴び、一、二塁とされたところで5番手・大西投手にスイッチ。重信選手に四球を与え、満塁とされると、吉川選手にセンターへ3点タイムリー三塁打を浴び、4対8とされます。

打線は9回、代打・濱田選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。6回にサンタナ選手、オスナ選手の連続タイムリーなどで4点を挙げ、リードを奪うも、4対3の8回、5点を奪われ、4対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 鈴木 康平(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(1勝6敗0S)
本塁打 巨人 丸 佳浩 12号 ソロ(8回)ブリンソン 10号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 山﨑 伊織、船迫 大雅、鈴木 康平、バルドナード - 大城 卓三、小林 誠司
ヤクルト 小澤 怜史、山本 大貴、石山 泰稚、清水 昇、大西 広樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります