• 中日
  • 11 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2023年8月4日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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4
2
0
0
3
0
2
4
1
1
5
0
0
6
0
0
7
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1
8
0
3
9
0
X
R
1
11
H
6
13
E
1
0
  • 第15回戦 8勝7敗0分
  • 観衆数 27,985人
戦評

序盤からリードを許し、1対11で敗れる…

4日(金)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、先頭・並木選手の四球、村上選手の安打などで、二死一、三塁とするも、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、先発・サイスニード投手は先頭・岡林選手に三塁打を打たれると、一死後、ビシエド選手にタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。その後、二死一、三塁とされると、細川選手に2点タイムリー二塁打、高橋周選手にタイムリーを打たれ、0対4とされます。

3回、サイスニード投手は無死一塁から細川選手にセンターへ15号2ランを運ばれ、0対6となります。

反撃したい打線は4回、先頭・村上選手がフェンス直撃の二塁打を放つと、サンタナ選手のレフトへのタイムリー二塁打で1対6とします。

その裏、2番手・星投手は先頭・岡林選手に三塁打を打たれると、自らの暴投で1点を失い、1対7となります。

6回、3番手・山本投手は三者凡退に仕留めます。

7回、4番手・今野投手は一死から宇佐見選手に2号ソロを運ばれ、1対8とされます。

8回、5番手・石山投手は細川選手に左中間へ16号2ランを浴びるなど、3点を失い、1対11とされます。

打線は9回、三者凡退に倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線もサンタナ選手のタイムリー二塁打による1点に抑えられ、1対11で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 松葉 貴大(1勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(5勝6敗0S)
本塁打 中日 細川 成也 15号 2ラン(3回)宇佐見 真吾 2号 ソロ(7回)細川 成也 16号 2ラン(8回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 松葉 貴大、松山 晋也、齋藤 綱記、清水 達也、田島 慎二 - 宇佐見 真吾、石橋 康太
ヤクルト サイスニード、星 知弥、山本 大貴、今野 龍太、石山 泰稚 - 中村 悠平、内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります