塩見選手が先制タイムリー含む、猛打賞の活躍！打線が12安打7得点を挙げ、7対4で快勝！

30日（日）、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小澤投手は先頭・桑原選手に死球を与えるも、一死後、盗塁を狙った一走・桑原選手を中村選手がタッチアウトとするなど、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・並木選手が安打を放つと、盗塁を決めるなど、一死三塁とすると、塩見選手がセンターへタイムリーを放ち、幸先良く先制に成功します。さらに村上選手も安打で繋ぎ、一、三塁とすると、濱田選手の内野ゴロの間に2点目を挙げます。

2回、小澤投手は三者凡退に仕留めると、3回はピンチを招くも、無失点に封じます。

しかし2対0の4回、小澤投手は先頭・楠本選手にレフトスタンドへ2号ソロを運ばれ、2対1とされます。

打線はその裏、濱田選手、オスナ選手の安打などで一死一、三塁とすると、長岡選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、3対1とします。さらに二、三塁から小澤投手の内野ゴロの間に4対1とリードを広げます。

繋がりを見せる打線は5回、二死三塁から濱田選手がレフトへタイムリーを放ち、5対1とします。

しかし6回、小澤投手は無死満塁のピンチを招いたところで2番手・山本投手にスイッチ。味方のパスボールで1点を失うと、佐野選手に犠牲フライを打たれ、5対3となったところで3番手・石山投手に交代。大和選手に安打を打たれ、一、三塁とされると、戸柱選手を内野ゴロに打ち取りますが、自らのエラーで5対4と1点差に迫られます。

7回、4番手・今野投手は二死から関根選手に安打を打たれるも、無失点に抑えます。

8回、5番手・木澤投手は三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手がライトスタンドへ19号ソロを放ち、6対4と貴重な追加点を挙げます。さらに濱田選手がフェンス直撃の二塁打を放つと、一死後、オスナ選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、7対4とリードを広げます。

3点リードの9回、6番手・田口投手は三者凡退に仕留め、試合終了。初回に塩見選手のタイムリーなどで2点を先制すると、5対4の8回には村上選手が貴重な追加点となる19号ソロ！投げては先発・小澤投手が6回途中自責点1に抑える力投を見せ、7対4で快勝しました！