• 広島
  • 6 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2023年7月25日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
0
0
2
1
0
3
1
1
4
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5
1
0
6
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3
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X
R
3
6
H
8
12
E
0
1
  • 第13回戦 5勝8敗0分
  • 観衆数 28,614人
戦評

先手を奪うも、終盤に逆転を許し敗戦

25日(火)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。先発のピーターズ投手は初回、二死から秋山選手、上本選手に連打を浴びますが、後続の坂倉選手をレフトフライに仕留め、ピンチを切り抜けます。

直後の2回、打線は先頭の村上選手が四球を選ぶと、オスナ選手がレフトへ安打を放ち、一死一、三塁とします。続く中村選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。さらに3回、並木選手、青木選手の連打で無死一、三塁とチャンスを広げると、サンタナ選手がレフトへタイムリーを放ち、2対0とリードを広げます。

ピーターズ投手は3回、秋山選手の安打などで一死一、二塁のピンチを招くと、上本選手にレフトへタイムリーを浴び、1点を返されます。

1点リードで迎えた5回、一死から村上選手の二塁打を放つと、相手のエラーが重なり、三塁へ進塁。ここで元山選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、3対1とします。

2点リードで迎えた6回、先発のピーターズ投手が一死一塁のピンチを招いたところで2番手・大西投手へスイッチ。しかし、大西投手は小園選手、代打・野間選手にタイムリーを浴び、3対3の同点に追いつかれてしまいます。ここで3番手・山本投手が登板すると、代打・田中広選手をセカンドゴロに打ち取ります。

同点となった7回は4番手・石山投手がマウンドへ。秋山選手の二塁打などで二死一、二塁に走者を背負うと、デビッドソン選手にタイムリー二塁打、小園選手にタイムリー三塁打を打たれ、3対6と逆転を許してしまいます。

8回は5番手・丸山翔投手が三者凡退に封じますが、打線は6回以降ヒットが生まれず。先手を奪いましたが、終盤に逆転を許し、3対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 ターリー(6勝0敗1S)
セーブ投手 広島 矢崎 拓也(4勝0敗19S)
敗戦投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝4敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト
バッテリー
  広島 九里 亜蓮、ターリー、島内 颯太郎、矢崎 拓也 - 坂倉 将吾
ヤクルト ピーターズ、大西 広樹、山本 大貴、石山 泰稚、丸山 翔大 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります