• ヤクルト
  • 6 - 3 試合終了
  • 阪神

2023年7月22日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
0
2
2
0
0
3
0
1
4
0
0
5
0
2
6
0
0
7
3
1
8
0
0
9
0
X
R
3
6
H
8
11
E
1
0
  • 第15回戦 6勝8敗1分
  • 観衆数 29,698人
戦評

小川投手が7回途中3失点の力投を見せ、4勝目!投打が嚙み合い、6対3で勝利!4連勝を飾る!

22日(土)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・小川投手は三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭・山崎選手が安打を放つと、相手の牽制悪送球で三塁に進みます。一死後、宮本選手のタイムリー内野安打で先制に成功すると、さらに二死後、サンタナ選手もレフトへタイムリーを放ち、2対0とします。

2回、小川投手は三者凡退に仕留めると、3回も三人で打ち取り、3回まで一人の走者も許さない投球を見せます。

打線はその裏、先頭・武岡選手がフェンス直撃の三塁打を放つと、宮本選手の内野ゴロの間に3点目を挙げます。

勢いの止まらない打線は5回、二死三塁から村上選手がライトスタンドへ17号2ランを叩き込み、5対0とリードを広げます。

しかし7回、小川投手は二死一、二塁のピンチを招くと、森下選手にセンターへ2点タイムリー三塁打を浴び、5対2とされます。ここで2番手・石山投手にスイッチしますが、続く梅野選手にもタイムリーを許し、5対3となります。

打線はその裏、代打・濱田選手の二塁打、村上選手の進塁打で一死三塁とすると、サンタナ選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、6対3と貴重な追加点を奪います。

8回、3番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。

9回、4番手・田口投手は大山選手、佐藤輝選手に連打を打たれるなど、一死満塁とされるも、後続を打ち取り、試合終了。初回に宮本選手、サンタナ選手のタイムリーで2点を先制すると、5回には村上選手の17号2ランでリードを広げます!投げては先発・小川投手が7回途中3失点の力投で4勝目!投打が噛み合い、6対3で勝利!4連勝としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(4勝7敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(1勝2敗22S)
敗戦投手 阪神 青柳 晃洋(3勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 17号 2ラン(5回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平
阪神 青柳 晃洋、馬場 皐輔、島本 浩也、ケラー、及川 雅貴 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります