• ヤクルト
  • 2 - 5 試合終了
  • 中日

2023年7月11日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第12回戦 7勝5敗0分
  • 観衆数 20,350人
戦評

武岡選手、青木選手が連続タイムリーを放つも、2対5で敗れる…

11日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・サイスニード投手は三者凡退に打ち取りますが、2回、一死から石川昂選手にレフトスタンドへ7号ソロを運ばれ、先制を許します。

サイスニード投手は3回、4回と得点圏に走者を背負うも、無失点に封じるなど、5回まで1失点に抑える投球を見せます。

しかし0対1の6回、サイスニード投手は一死一塁から細川選手にライトスタンドへ11号2ランを浴びると、石川昂選手に本日2本目となる8号ソロを打たれ、0対4となります。

反撃したい打線はその裏、一死から代打・宮本選手の二塁打、並木選手の四球で一、二塁とすると、武岡選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。続く青木選手もライトへタイムリーを放ち、2対4と追い上げます。

7回、2番手・今野投手は三者凡退に仕留めると、8回も無失点に封じる好リリーフを見せます。

9回、3番手・丸山翔投手は一死二、三塁のピンチを招いたところで、4番手・山本投手にスイッチ。その後、二死満塁とされると、代打・福永選手に押し出し四球を与え、2対5と追加点を奪われます。

打線はその裏、二死からサンタナ選手、オスナ選手、代打・川端選手の三連打で満塁としますが、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すも、0対4の6回、武岡選手、青木選手の連続タイムリーで2点を返します。打線は9回にも粘りを見せますが、及ばず。2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 柳 裕也(3勝6敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(1勝1敗20S)
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(5勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 石川 昂弥 7号 ソロ(2回)細川 成也 11号 2ラン(6回)石川 昂弥 8号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、今野 龍太、丸山 翔大、山本 大貴 - 中村 悠平、内山 壮真
中日 柳 裕也、勝野 昌慶、清水 達也、マルティネス - 宇佐見 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります