序盤からリードを許し、0対8で敗れる…

30日（金）、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・サイスニード投手は三者凡退に仕留めますが、2回、先頭・西川選手に四球を与えると、続く坂倉選手にライトスタンドへ7号2ランを浴び、0対2とされます。

3回、サイスニード投手は菊池選手にレフトスタンドへ4号ソロを浴びると、5回は秋山選手、坂倉選手にタイムリー二塁打を浴びるなど、0対6とリードを許します。

その裏、反撃したい打線は二死から長岡選手が安打を放つも、後続が倒れ、得点を奪えません。

6回、2番手・今野投手は二死一、二塁とされるも、無失点に封じますが、7回、デビッドソン選手に2点タイムリーを許し、0対8とされます。

8回、3番手・山本投手は三者凡退に仕留めますが、9回、4番手・丸山翔投手はピンチを招くも、無失点に抑えます。

打線はその裏、並木選手、濱田選手が安打を放つも、得点を奪えず、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手に封じ込まれ、0対8で敗れました。