• ヤクルト
  • 1 - 5 試合終了
  • ソフトバンク

2023年6月13日(火) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ソフトバンクソフトバンク
ヤクルトヤクルト
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3
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5
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6
E
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0
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 27,736人
戦評

青木選手の2号ソロで1点を返すも、1対5で敗戦…

13日(火)、神宮球場での福岡ソフトバンクホークス戦。先発の小川投手は初回、先頭の中村晃選手にライトスタンドへ3号ソロを浴び、先制を許します。一死後、近藤選手、柳田選手に連打を浴びますが、後続の牧原選手をファーストライナーに仕留めると、一走・柳田選手もアウトとなり、ピンチを切り抜けます。

打線は2回、先頭・サンタナ選手、内山選手の連打で無死一、二塁とすると、中村選手が犠打を成功させて、一死二、三塁とチャンスを広げます。しかし、後続が倒れて、同点のチャンスを逃してしまいます。

小川投手は初回の失点以降、粘りのピッチングで無失点を続けますが、5回、一死一塁から近藤選手にレフトスタンドへ9号2ランを運ばれ、0対3とリードを広げられます。

6回は2番手・山本投手がマウンドへ上がると、しっかりと三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

その裏、一死から青木選手が放ったポール際への打球はファウル判定となりますが、リクエストの結果、判定が覆りホームランに。青木選手の2号ソロで1点を返し、1対3となります。

山下投手は7回も続投しますが、一死二塁のピンチを招くと、今宮選手にレフトスタンドへ3号2ランを浴び、1対5と再びリードを広げられてしまいます。

1対5で迎えた8回は3番手・今野投手がマウンドへ上がると、2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せます。しかし、打線はその後も得点を奪えず。試合の主導権を握られ、1対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 有原 航平(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 2号 ソロ(6回)
ソフトバンク 中村 晃 3号 ソロ(1回)近藤 健介 9号 2ラン(5回)今宮 健太 3号 2ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、山本 大貴、今野 龍太 - 中村 悠平
ソフトバンク 有原 航平、津森 宥紀、大津 亮介、オスナ - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります