• 西武
  • 2 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2023年6月11日(日) vs 西武

セ・パ交流戦 13:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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1
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 27,553人
戦評

小澤投手が6回1失点の好投で2勝目!5投手の継投で3対2で逃げ切る!

11日(日)、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦。初回、先発・小澤投手は三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

打線は2回、川端選手の内野安打、中村選手の二塁打で二死二、三塁とすると、オスナ選手がライトへ2点タイムリーを放ち、2点を先制します。

その裏、小澤投手は走者を出すも、無失点に封じると、4回まで1安打に抑える好投を見せます。

打線は5回、長岡選手の安打、武岡選手の犠打で一死二塁とすると、内山選手の内野ゴロが相手の悪送球を誘い、3点目を挙げます。

3対0の6回、小澤投手は二死から鈴木選手に安打を打たれると、外崎選手にセンターへタイムリー二塁打を浴び、1点を返されます。

7回、2番手・星投手がマウンドへ。長谷川選手、代打・古市選手に連打を浴びるなど、無死満塁とされると、代打・平沼選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、3対2となります。なおも一死一、二塁となったところで、3番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手はその後、二死満塁とされるも、鈴木選手を外野フライに打ち取り、リードを守ります。

8回、4番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に封じます。

3対2の9回、5番手・田口投手は一死から平沼選手に安打を打たれるも、若林選手を併殺打に仕留め、試合終了。2回にオスナ選手が先制の2点タイムリーを放つと、先発・小澤投手が6回1失点に抑える好投!5投手の継投で逃げ切り、3対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(2勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝2敗14S)
敗戦投手 西武 平良 海馬(4勝2敗0S)
本塁打 西武
ヤクルト
バッテリー
  西武 平良 海馬、佐藤 隼輔、森脇 亮介 - 古賀 悠斗、古市 尊
ヤクルト 小澤 怜史、星 知弥、木澤 尚文、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります