• ヤクルト
  • 2 - 0 試合終了
  • 中日

2023年4月18日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 松山

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第4回戦 3勝1敗0分
  • 観衆数 24,531人
戦評

村上選手が初回に先制のタイムリー!サイスニード投手が6回無失点の好投を見せ、今季3勝目!4投手の完封リレーで逃げ切り、2対0で勝利!

18日(火)、松山での中日ドラゴンズ戦。先発のサイスニード投手は初回、先頭・大島選手の安打と石川選手の四球などで、二死一、二塁のピンチを背負うも、後続の細川選手を空振り三振に仕留め、無失点に抑えます。

その裏、打線は一死から宮本選手の打球が相手のファンブルを誘い、出塁。続くサンタナ選手のライトフライで二死三塁とすると、村上選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、先制します。

4回、サイスニード投手は一死から福永選手、木下選手に連打を浴びると、龍空選手に四球を与え、満塁のピンチを招きます。しかし、続く涌井投手、大島選手を打ち取り、得点を与えず。粘りのピッチングを見せ、無失点に封じます。

その裏、打線は先頭・サンタナ選手がセンターへの安打で出塁すると、村上選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めます。続くオスナ選手の安打で無死満塁とチャンスを作ると、太田選手の内野ゴロの間にランナーが還り、2対0とリードを広げます。

サイスニード投手は5回、6回とランナーを出しながらも、粘りのピッチングで得点を与えず。6回7安打無失点の好投を見せ、マウンドを降ります。

7回は2番手・石山投手、8回は3番手・清水投手がしっかりと無失点に封じる好リリーフを見せると、9回は4番手・田口投手がマウンドへ。味方のファンブルも重なり、先頭の代打・加藤選手に出塁を許します。しかし、続く代打・カリステ選手を空振り三振に仕留めると、最後は大島選手を併殺打に打ち取り、試合終了。初回に村上選手が先制タイムリーを放つと、先発・サイスニード投手が粘りのピッチングでゲームを作り、2対0で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト サイスニード(3勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝1敗5S)
敗戦投手 中日 涌井 秀章(0勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平
中日 涌井 秀章、勝野 昌慶、砂田 毅樹、祖父江 大輔 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります