• 阪神
  • 1 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2023年4月9日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
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3
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6
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E
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0
  • 第3回戦 1勝1敗1分
  • 観衆数 42,501人
戦評

代打・川端選手が同点タイムリー。9投手の継投で1失点に封じ、今シーズン初の引き分け

9日(日)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発・吉村投手は近本選手、ノイジー選手に四球、大山選手に安打を打たれるなど、一死満塁のピンチを招きますが、後続を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

2回、吉村投手は三者凡退に仕留めますが、3回、先頭・近本選手、中野選手に連打を浴び、無死一、三塁とされると、ノイジー選手の内野ゴロの間に先制点を奪われます。

打線は4回、一死から山田選手の二塁打、村上選手の死球で一、二塁とするも、後続が倒れ、同点とはなりません。

その裏、吉村投手は三者凡退に打ち取ると、5回は走者を出しますが、無失点に封じます。吉村投手は5回1失点と粘りの投球を見せ、マウンドを降ります。

6回、2番手・星投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

反撃したい打線は7回、中村選手の安打、サンタナ選手の四球などで、二死一、二塁とすると、代打・川端選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、1対1の同点に追いつきます。

その裏、3番手・石山投手は木浪選手、中野選手に安打を打たれるなど、二死一、三塁とされますが、後続を打ち取り、無失点で踏ん張ります。

8回、4番手・清水投手は先頭・大山選手に二塁打を打たれますが、後続を三者連続三振に仕留め、得点を与えません。

9回、5番手・木澤投手は一死一、二塁のピンチを背負いますが、無失点に封じ、試合は今シーズン初の延長戦に突入します。

10回、6番手・田口投手がマウンドへ。二者連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留めます。

打線は11回、先頭・青木選手が四球で出塁すると、代走・並木選手が盗塁を決めます。さらに相手の暴投で無死三塁としますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。

その裏、7番手・小澤投手は一死一、二塁とされますが、近本選手を併殺打に打ち取ります。

1対1の12回、8番手・山本投手は中野選手を内野ゴロに打ち取ったところで、9番手・大西投手にスイッチ。大西投手は後続を打ち取り、試合終了。0対1の7回、代打・川端選手のタイムリー二塁打で同点に追いつくと、9投手の継投で1失点に抑え、1対1の引き分けで試合を終えました。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 才木 浩人、岩崎 優、湯浅 京己、石井 大智、ケラー、加治屋 蓮 - 梅野 隆太郎
ヤクルト 吉村 貢司郎、星 知弥、石山 泰稚、清水 昇、木澤 尚文、田口 麗斗、小澤 怜史、山本 大貴、大西 広樹 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります