• 中日
  • 3 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2023年4月6日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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1
3
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4
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X
R
1
3
H
3
10
E
1
0
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 27,641人
戦評

濱田選手が先制の1号ソロを放つも、1対3で敗れる…

6日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、一死から濱田選手がレフトスタンドへ1号ソロを叩き込み、先制に成功します。

その裏、先発・石川投手は二死から細川選手、ビシエド選手に連打を打たれ、一、二塁とされるも、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

しかし2回、石川投手は一死三塁から龍空選手にライトへタイムリーを浴び、同点とされると、3回は一死二、三塁から福永選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、勝ち越しを許します。続くカリステ選手にもタイムリーを浴び、1対3とされたところで、2番手・小澤投手にスイッチ。小澤投手は木下選手を内野フライに打ち取ります。

小澤投手は4回、5回と得点圏に走者を背負いながらも、無失点に封じる投球を見せます。

6回、3番手・久保投手は一死一、三塁とされたところで、4番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は細川選手を併殺打に仕留め、無失点に封じる好リリーフを見せます。

反撃したい打線は7回、村上選手、オスナ選手の連打で無死二、三塁とするも、後続が倒れ、得点を挙げられません。

8回、5番手・星投手は三者凡退に仕留めます。

2点を追う9回、打線は三者凡退に倒れ、試合終了。初回に濱田選手の1号ソロで先制点を挙げるも、1対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 髙橋 宏斗(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(0勝0敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(0勝1敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 濱田 太貴 1号 ソロ(1回)
バッテリー
  中日 髙橋 宏斗、砂田 毅樹、田島 慎二、清水 達也、マルティネス - 木下 拓哉
ヤクルト 石川 雅規、小澤 怜史、久保 拓眞、木澤 尚文、星 知弥 - 内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります