• ヤクルト
  • 0 - 3 試合終了
  • オリックス

2022年10月29日(土) vs オリックス

日本シリーズ 18:30 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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3
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3
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H
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E
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1
  • 第6回戦 2勝3敗1分
  • 観衆数 29,379人
戦評

先発・小川投手が6回1失点の力投を見せるも、0対3で敗れる…

29日(土)、神宮球場でのオリックス・バファローズとのSMBC日本シリーズ2022第6戦。初回、先発・小川投手は先頭・太田選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に抑えると、2回、4回を三者凡退に仕留めるなど、4回まで無失点に封じる安定した投球を見せます。

打線はその裏、山田選手、村上選手が連続四球で出塁するなど、二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

0対0の6回、好投を続けていた小川投手ですが、先頭・太田選手に安打を打たれるなど、二死一、二塁とされると、杉本選手にライトへタイムリーを浴び、先制点を許します。なおも二死満塁とされますが、紅林選手は見逃し三振に仕留め、最小失点で切り抜けます。

7回、2番手・木澤投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に封じると、8回は3番手・石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、4番手・マクガフ投手は先頭・安達選手に安打を打たれると、紅林選手の犠打に自らの悪送球が重なり、追加点を許します。なおも一死三塁から代打・西野選手に犠牲フライを打たれ、0対3となります。その後、二死一塁となったところで、5番手・久保投手にスイッチ。久保投手は宗選手に安打を打たれるも、中川圭選手を内野ゴロに打ち取ります。

3点を追う打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。先発・小川投手が6回1失点の力投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対3で敗戦。対戦成績が2勝3敗1分けとなりました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 山﨑 福也(1勝0敗0S)
セーブ投手 オリックス ワゲスパック(1勝0敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
オリックス
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、木澤 尚文、石山 泰稚、マクガフ、久保 拓眞 - 中村 悠平
オリックス 山﨑 福也、宇田川 優希、平野 佳寿、山﨑 颯一郎、ワゲスパック - 伏見 寅威

後日、公式記録に修正される場合があります