• ヤクルト
  • 7 - 6 試合終了
  • 広島

2022年9月9日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 14勝7敗1分
  • 観衆数 24,694人
戦評

久保投手がプロ初勝利!長岡選手が決勝の8号2ラン!村上選手が先制の53号ソロ!7対6で逆転勝利を収める!

9日(金)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・小澤投手は三者凡退に仕留めると、2回も連続で三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手がセンターへ53号ソロを叩き込み、先制点を挙げます。

3回、小澤投手は先頭・小園選手に二塁打を打たれるなど、一死三塁とされると、大瀬良投手にセンターへ同点タイムリーを浴び、1対1となります。

同点の4回、小澤投手は無死一、三塁から松山選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、勝ち越しを許すと、曾澤選手の内野ゴロ、上本選手のタイムリーで2点を追加され、1対4となります。

打線はその裏、一死一塁からオスナ選手のタイムリー二塁打で2対4と追い上げると、5回、一死一塁から塩見選手が左中間へ14号2ランを叩き込み、4対4の同点に追いつきます。

6回、2番手・久保投手がマウンドへ。先頭・松山選手、曾澤選手に安打を打たれるなど、一死一、三塁とされますが、小園選手を併殺打に仕留め、ピンチを切り抜けます。

勝ち越したい打線はその裏、二死一塁から長岡選手がライトスタンドへ勝ち越しの8号2ランを運び、6対4とします。さらに代打・青木選手が安打で出塁すると、塩見選手のタイムリー二塁打で7対4とリードを広げます。

7回、3番手・木澤投手は一死二、三塁のピンチを招いたところで、4番手・田口投手にスイッチ。田口投手は暴投の間に二人の本塁生還を許し、7対6と1点差に追い上げられます。

8回、田口投手は二死を取ったところで、5番手・清水投手がマウンドへ。清水投手は曾澤選手を空振り三振に仕留めます。

1点リードの9回、6番手・マクガフ投手は三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。2対4の5回に塩見選手の14号2ランで追いつくと、同点の6回、長岡選手が決勝の8号2ラン!7対6で逆転勝利を収めました!2番手の久保投手がプロ初勝利を挙げています!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 久保 拓眞(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(1勝2敗35S)
敗戦投手 広島 大瀬良 大地(8勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 53号 ソロ(2回)塩見 泰隆 14号 2ラン(5回)長岡 秀樹 8号 2ラン(6回)
広島
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、久保 拓眞、木澤 尚文、田口 麗斗、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
広島 大瀬良 大地、島内 颯太郎、コルニエル、森浦 大輔 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります