• 中日
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2022年8月21日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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0
2
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0
3
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4
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0
5
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2
6
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8
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2
9
0
X
R
2
5
H
6
9
E
0
1
  • 第18回戦 8勝10敗0分
  • 観衆数 32,572人
戦評

終盤に勝ち越しを許し、2対5で敗戦

21日(日)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、一死からキブレハン選手がレフトへ二塁打を放つと、二死後、村上選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めます。しかし、後続が倒れて、先制のチャンスを逃します。

先発の小澤投手は初回と2回、走者を出しながらも無失点に封じると、3回は2つの三振を含む三者凡退に抑えるなど、順調な立ち上がりを見せます。

0対0で迎えた5回、小澤投手は一死一、三塁のピンチを招くと、代打・平田選手にレフトへタイムリー二塁打を打たれ、先制点を献上。なおも二死三塁で、岡林選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、0対2となります。

6回は2番手・石山投手がしっかりと三者凡退に封じる好リリーフを見せます。

すると、直後の7回、打線は二死一、三塁のチャンスを迎えると、山田選手の打球が相手のエラーを誘い、三走・オスナ選手、一走・丸山和選手がホームに生還。2対2の同点に追いつきます。

その裏、3番手・木澤投手が登板しますが、一死二塁の場面で、土田選手にレフトへタイムリーを浴び、再び勝ち越しを許します。

8回には4番手・梅野投手がマウンドに上がりますが、一死二塁に走者を背負うと、後藤選手にレフトへのタイムリー三塁打を浴び、2対5とリードを広げられてしまいます。

打線は9回、三者凡退に倒れて、試合終了。終盤に勝ち越しを許し、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 祖父江 大輔(3勝3敗1S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(3勝3敗27S)
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(6勝3敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 上田 洸太朗、谷元 圭介、祖父江 大輔、ロドリゲス、R.マルティネス - 大野 奨太、木下 拓哉
ヤクルト 小澤 怜史、石山 泰稚、木澤 尚文、梅野 雄吾 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります