村上選手が33号ソロ。序盤の大量失点が響き、3対15で敗れる…

23日（土）、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・原樹理投手は先頭・野間選手、菊池涼選手に連打を浴び、無死一、三塁とされると、続く秋山選手にライトスタンドへ3号3ランを運ばれ、3点を先制されます。さらに一死一、三塁から羽月選手に2点タイムリー三塁打、曾澤選手にタイムリーを許し、0対6となったところで、2番手・市川投手にスイッチ。市川投手は後続を打ち取ってこの回を終えます。

打線はその裏、先頭・山崎選手の安打、村上選手の四球などで、二死一、二塁とするも、後続が倒れ、得点を奪えません。

2回、市川投手は秋山選手、坂倉選手、羽月選手にタイムリーを浴び、3点を失うと、3回も4点を追加され、0対13となります。

4回、3番手・星投手は先頭・曾澤選手にライトスタンドへ3号ソロを運ばれ、0対14となります。

打線は5回、山崎選手のタイムリー二塁打、元山選手の内野ゴロで2点を返します。

6回、4番手・坂本投手は三者凡退に仕留めます。

打線はその裏、先頭・村上選手がライトスタンドへ33号ソロを叩き込み、3対14とします。

7回、坂本投手は小園選手にタイムリーを浴び、追加点を許します。

9回、5番手・コール投手がマウンドへ。三者凡退に抑えます。

打線はその裏、一死から西田選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。村上選手が33号ソロを放つも、序盤の大量失点が響き、3対15で敗れました。