• ヤクルト
  • 2 - 5 試合終了
  • 広島

2022年7月22日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第13回戦 10勝2敗1分
  • 観衆数 26,735人
戦評

先発・小川投手が7回無失点の好投を見せるも、終盤に逆転を許し、2対5で敗れる…

22日(金)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・小川投手は二死から秋山選手に内野安打を許すも、坂倉選手を内野フライに打ち取り、無失点に抑えます。

打線はその裏、一死から元山選手がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く坂口選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、幸先良く先制に成功します。

さらに2回、打線はオスナ選手、古賀選手の連打などで、二死一、二塁とすると、山崎選手がレフトへタイムリーを放ち、追加点を挙げます。

小川投手は3回、4回と走者を出すも、無失点に封じると、5回は二死一、三塁のピンチを背負いますが、菊池涼選手を外野フライに仕留め、無失点で切り抜ける好投を見せます。

2対0の7回、小川投手は三者凡退に仕留めます。小川投手は7回7安打無失点と粘りの投球を見せ、この回でマウンドを降ります。

8回、2番手・梅野投手がマウンドへ。二死一塁から秋山選手にライトスタンドへ2号2ランを浴び、2対2の同点に追いつかれます。

同点の9回、3番手・マクガフ投手は先頭・小園選手に右中間へ5号ソロを運ばれ、勝ち越しを許します。さらに一死一塁から代打・松山選手にライトスタンドへ1号2ランを浴び、2対5とリードを広げられます。ここで4番手・久保投手がマウンドへ。久保投手は後続を打ち取って無失点に抑えます。

追いかける打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。初回に坂口選手が先制タイムリーを放つと、先発・小川投手が7回無失点の好投。しかし終盤に逆転を許し、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 森浦 大輔(1勝1敗0S)
セーブ投手 広島 栗林 良吏(0勝1敗20S)
敗戦投手 ヤクルト マクガフ(0勝2敗24S)
本塁打 ヤクルト
広島 秋山 翔吾 2号 2ラン(8回)小園 海斗 5号 ソロ(9回)松山 竜平 1号 2ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、梅野 雄吾、マクガフ、久保 拓眞 - 古賀 優大、内山 壮真
広島 大瀬良 大地、中﨑 翔太、森浦 大輔、栗林 良吏 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります