• ヤクルト
  • 5 - 3 試合終了
  • 巨人

2022年7月19日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第17回戦 9勝8敗0分
  • 観衆数 20,474人
戦評

先発・小澤投手が6回無失点で2勝目!武岡選手が3安打3打点の活躍! 5対3で勝利し、連敗を6で止める!

19日(火)神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の小澤投手は初回、吉川尚選手をレフトフライ、北村選手、丸選手を連続で空振りの三振に仕留める上々の立ち上がりを見せます。続く2回、二死から中田選手の二塁打などで一、二塁に走者を背負いますが、岸田選手を空振りの三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

打線はその裏、村上選手がライトへ安打を放つと、サンタナ選手が四球で歩き、無死一、二塁のチャンスを作ります。ここでオスナ選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。なおも無死二、三塁のチャンスで武岡選手のセカンドゴロの間にランナーが還り、2点目を奪います。

小澤投手は3回、4回と走者を出しながらも、粘りのピッチングを見せ、無失点を続けます。

追加点を奪いたい打線は5回、一死から武岡選手が三塁打を放つと、古賀選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、リードを3点に広げます。

小澤投手は6回7奪三振無失点の好投を見せ、マウンドを降ります。

6回、太田選手、村上選手の連打などで二死満塁のチャンスを作ると、武岡選手が2点タイムリーを放ち、5対0と突き放します。

7回、2番手・コール投手は1点を失うと、その後もピンチを招き、一死満塁となります。ここで3番手・今野投手へスイッチ。今野投手は岡本選手をセカンドフライ、ポランコ選手をレフトフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

8回、4番手・梅野投手は中田選手に12号ソロ、ウォーカー選手に19号ソロを浴び、二者連続のホームランで、2点差に詰め寄られますが、9回は5番手・マクガフ投手がしっかりと三者凡退に封じ、試合終了!先発・小澤投手の好投、武岡選手の3安打3打点の活躍も光り、5対3で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝1敗24S)
敗戦投手 巨人 戸郷 翔征(9勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 中田 翔 12号 ソロ(8回)ウォーカー 19号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、コール、今野 龍太、梅野 雄吾、マクガフ - 古賀 優大、内山 壮真
巨人 戸郷 翔征、鍬原 拓也、山本 一輝、今村 信貴 - 岸田 行倫、大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります