村上選手が同点の31号2ランを放つも、2対3でサヨナラ負け…

16日（土）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・原樹理投手は三者凡退に仕留めますが、2回、一死から宮崎選手に安打を打たれると、続くソト選手にライトスタンドへ9号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

追いかける打線は4回、先頭・荒木選手が四球で出塁すると、続く村上選手がセンターへ31号2ランを叩き込み、2対2の同点に追いつきます。

原樹理投手は4回から6回まで毎回走者を出すも、無失点に封じる粘りの投球を見せると、7回は二死一、二塁のピンチを背負いますが、牧選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。原樹理投手は7回2失点の力投を見せ、この回でマウンドを降ります。

8回、2番手・梅野投手がマウンドへ。一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。

9回、3番手・今野投手は一死一塁から佐野選手にフェンス直撃の二塁打を打たれると、味方の送球ミスが重なり、2対3でサヨナラ負け。4回に村上選手の31号2ランで同点に追いつくも、2対3でサヨナラ負けを喫しました。