• 中日
  • 6 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年7月13日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
2
0
2
0
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3
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4
1
0
5
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6
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1
9
0
X
R
3
6
H
6
8
E
0
1
  • 第12回戦 5勝7敗0分
  • 観衆数 19,482人
戦評

村上選手が30号2ラン。7回に逆転を許し、3対6で敗れる…

13日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、二死一塁から村上選手がバックスクリーン左へ30号2ランを叩き込み、2点を先制します。

その裏、先発・高橋投手は三者凡退に仕留めると、3回まで一人の走者も許さない上々の立ち上がりを見せます。

打線は4回、先頭・村上選手の四球、オスナ選手の安打、西浦選手の犠打で一死二、三塁のチャンスを作ると、相手のエラーの間に3対0とリードを広げます。

高橋投手は5回まで無失点に封じる好投を見せますが、6回、溝脇選手、代打・石垣選手、大島選手に三連打を打たれるなど、二死満塁のピンチを背負うと、ビシエド選手に押し出しの死球を与え、1点を返されます。

7回、2番手・木澤投手がマウンドへ。一死満塁のピンチを招いたところで、3番手・今野投手にスイッチ。二死後、岡林選手にレフトへ3点タイムリー二塁打を浴び、3対4と逆転を許します。さらに続く木下選手にもタイムリーを打たれ、5点目を奪われます。

8回、4番手・小澤投手は先頭・加藤翔選手に右中間へ1号ソロを浴び、3対6となります。

3点を追う打線は9回、先頭・村上選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。初回に村上選手の30号2ランで2点を先制するなど、中盤までリードするも、7回に逆転を許し、3対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 福 敬登(1勝2敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(2勝1敗19S)
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(4勝2敗0S)
本塁打 中日 加藤 翔平 1号 ソロ(8回)
ヤクルト 村上 宗隆 30号 2ラン(1回)
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、福 敬登、清水 達也、R.マルティネス - 木下 拓哉
ヤクルト 高橋 奎二、木澤 尚文、今野 龍太、小澤 怜史 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります