• ヤクルト
  • 0 - 8 試合終了
  • 阪神

2022年7月8日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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8
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H
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3
E
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1
  • 第13回戦 8勝5敗0分
  • 観衆数 29,042人
戦評

打線が青柳投手を打ち崩せず、0対8で敗れる…

8日(金)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・高梨投手は先頭・中野選手に安打、島田選手に犠打を決められるなど、二死二塁のピンチを背負うと、佐藤輝選手にライトへタイムリー三塁打を浴び、先制点を許します。

高梨投手は3回から5回まで3イニング連続で三者凡退に仕留める安定した投球を見せます。

1点を追う打線はその裏、先頭・村上選手の安打などで、二死三塁としますが、後続が倒れ、同点とはなりません。

6回、高梨投手は一死一塁から近本選手にライトスタンドへ1号2ランを運ばれ、0対3とリードを広げられます。

7回、2番手・柴田投手は島田選手、大山選手、糸原選手にタイムリーを浴びるなど、5点を失い、0対8となります。

8回、3番手・大西投手は三者凡退に仕留めると、9回も連続で三者凡退に抑える投球を見せます。

打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。先発・高梨投手が6回3失点と試合を作るも、打線が青柳投手を打ち崩せず、0対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 青柳 晃洋(9勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(5勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 近本 光司 1号 2ラン(6回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、柴田 大地、大西 広樹 - 中村 悠平、松本 直樹
阪神 青柳 晃洋 - 坂本 誠志郎

後日、公式記録に修正される場合があります