• 巨人
  • 4 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年7月6日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
0
0
2
0
1
3
1
0
4
0
1
5
0
1
6
0
0
7
0
0
8
2
0
9
0
0
10
0
1X
R
3
4
H
9
10
E
0
0
  • 第14回戦 7勝7敗0分
  • 観衆数 30,735人
戦評

接戦の末、延長10回に3対4でサヨナラ負け…

6日(水)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発・小川投手はウォーカー選手に二塁打、岡本和選手に四球を与えるなど、二死一、三塁のピンチを背負いますが、坂本選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

しかし2回、小川投手は一死から中田選手に左中間へ8号ソロを運ばれ、先制点を献上します。

直後の3回、先頭・長岡選手、塩見選手の安打などで、一死一、三塁とすると、山崎選手がセンターへタイムリーを放ち、すぐさま1対1の同点に追いつきます。

4回、小川投手は一死から大城選手にライトスタンドへ6号ソロを叩き込まれ、勝ち越しを許すと、5回は岡本和選手に左中間へ21号ソロを浴び、1対3とされます。

6回、2番手・大西投手がマウンドへ。無失点に封じると、7回は二死一、三塁とされますが、後続を打ち取って無失点に抑える好リリーフを見せます。

反撃したい打線は8回、村上選手の四球、中村選手の安打などで、二死一、二塁とすると、オスナ選手がセンターへタイムリーを放ち、1点差に迫ります。なおも一、三塁から長岡選手のセンターへのタイムリーで3対3の同点に追いつきます。

その裏、3番手・清水投手は二死二塁とされるも、増田陸選手を見逃し三振に仕留め、無失点に封じます。

9回、4番手・梅野投手は二死一、二塁とされますが、湯浅選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。試合は3対3のまま、延長戦に突入します。

延長10回、5番手・田口投手がマウンドへ。二死一、二塁のピンチを背負うと、吉川選手にレフトへタイムリーを浴び、3対4でサヨナラ負け。8回に長岡選手の同点タイムリーなどで2点差を追いつくも、延長10回、3対4でサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 鍬原 拓也(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝1敗1S)
本塁打 巨人 中田 翔 8号 ソロ(2回)大城 卓三 6号 ソロ(4回)岡本 和真 21号 ソロ(5回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 メルセデス、赤星 優志、高梨 雄平、平内 龍太、今村 信貴、大勢、鍬原 拓也 - 大城 卓三
ヤクルト 小川 泰弘、大西 広樹、清水 昇、梅野 雄吾、田口 麗斗 - 中村 悠平、内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります