• ソフトバンク
  • 0 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年6月12日(日) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 13:00 PayPayドーム

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
3
0
9
0
0
R
3
0
H
6
6
E
0
0
  • 第3回戦 3勝0敗0分
  • 観衆数 38,777人
戦評

高橋投手がプロ初完封!5連勝で交流戦を締めくくる!

12日(日)、PayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦。初回、先発・高橋投手は一死から今宮選手に安打を打たれるも、柳田選手を併殺打に仕留め、無失点に封じると、2回は二死三塁のピンチを背負うも、無失点に抑えます。

打線は3回、二死から塩見選手がフェンス直撃の二塁打を放ち、チャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点を挙げられません。

高橋投手は5回、6回と三者凡退に抑えると、7回は上位打線を三者連続三振に仕留める圧巻の投球を見せます。

援護したい打線は8回、先頭・オスナ選手の内野安打、奥村選手の犠打で一死二塁とすると、長岡選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、均衡を破る先制点を挙げます。なおも二塁から続く塩見選手がレフトスタンドへ10号2ランを叩き込み、3対0とリード広げます。

3対0の9回、高橋投手は二死二塁とされるも、最後は柳田選手を内野ゴロに打ち取り、試合終了。0対0の8回に長岡選手の先制タイムリー、塩見選手の10号2ランで3点を先制すると、先発・高橋投手が9回10奪三振を奪う力投を見せ、プロ初完封!5連勝で交流戦を締めくくりました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(5勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ソフトバンク 又吉 克樹(1勝3敗1S)
本塁打 ソフトバンク
ヤクルト 塩見 泰隆 10号 2ラン(8回)
バッテリー
  ソフトバンク 和田 毅、藤井 皓哉、又吉 克樹、松本 裕樹 - 甲斐 拓也
ヤクルト 高橋 奎二 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります