• オリックス
  • 1 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2022年6月9日(木) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
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3
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H
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1
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 11,376人
戦評

石川投手が通算180勝&交流戦通算単独トップの27勝目!2対1で逃げ切る!

9日(木)、京セラD大阪でのオリックス・バファローズ戦。初回、先発・石川投手は三者凡退に打ち取る立ち上がりを見せます。

打線は2回、二死から坂口選手が四球で出塁すると、内山壮選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、先制点を挙げます。続く奥村選手もタイムリーで続き、2対0とします。

石川投手は3回まで無失点に抑えますが、4回、二死一、二塁のピンチを招くと、伏見選手にライトへタイムリーを浴び、1点を返されます。

5回、石川投手は一死三塁とされますが、後続を打ち取って無失点に封じます。石川投手は5回1失点と試合を作り、この回でマウンドを降ります。

6回、2番手・木澤投手は二者連続三振を奪うなど、三者凡退に封じる投球を見せます。

7回、3番手・石山投手は二死一、二塁とされたところで、4番手・田口投手にスイッチ。田口投手は宗選手を空振り三振に仕留める好リリーフを見せます。

8回、5番手・コール投手は走者を出すも、無失点に封じます。

9回、6番手・今野投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。2回に内山壮選手、奥村選手の連続タイムリーで2点を先制すると、先発・石川投手が5回1失点の好投!6回以降は鉄壁の救援陣で逃げ切り、2対1で勝利しました!石川投手が通算180勝&交流戦通算単独トップの27勝目を飾っています!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(3勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 今野 龍太(1勝0敗1S)
敗戦投手 オリックス 増井 浩俊(0勝1敗0S)
本塁打 オリックス
ヤクルト
バッテリー
  オリックス 増井 浩俊、山田 修義、阿部 翔太、K-鈴木 - 伏見 寅威
ヤクルト 石川 雅規、木澤 尚文、石山 泰稚、田口 麗斗、コール、今野 龍太 - 内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります