• ヤクルト
  • 5 - 3 試合終了
  • 西武

2022年6月5日(日) vs 西武

セ・パ交流戦 13:00 神宮

 
西武西武
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 3勝0敗0分
  • 観衆数 28,170人
戦評

長岡選手が決勝タイムリー!先発・高梨投手が4勝目!5対3で逃げ切り、同一カード3連勝を飾る!

5日(日)、神宮球場での埼玉西武ライオンズ戦。先発・高梨投手は初回、三者凡退に打ち取ると、2回は一死一、二塁のピンチを招くも、愛斗選手を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・オスナ選手の内野安打、内山壮選手の二塁打で無死二、三塁とすると、長岡選手がセンターへ犠牲フライを放ち、先制点を挙げます。なおも一死三塁から高梨投手のセンターへのタイムリーで2対0とします。

3回、高梨投手は二死一塁から外崎選手にレフトスタンドへ2号2ランを運ばれ、2対2の同点に追いつかれます。

打線はその裏、先頭・山田選手の四球、村上選手の安打、濱田選手の犠打で一死二、三塁とすると、オスナ選手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功します。

4回、高梨投手は先頭・山川選手にレフトスタンドへ18号ソロを浴び、再び同点に追いつかれますが、5回、6回と無失点に抑えます。高梨投手は6回3失点と試合を作り、マウンドを降ります。

打線はその裏、先頭・オスナ選手の安打に相手のファンブルが絡むなど、一死三塁のチャンスを作ると、長岡選手がセンターへタイムリーを放ち、勝ち越しに成功します。なおも二死二塁から塩見選手のタイムリー二塁打で5対3と貴重な追加点を奪います。

7回、2番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に封じます。

8回、3番手・田口投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

2点リードの9回、4番手・マクガフ投手がマウンドへ。三者凡退に打ち取り、試合終了。先発・高梨投手が6回3失点と試合を作ると、同点の6回に長岡選手のタイムリーなどで、2点を勝ち越します!7回以降は鉄壁のリリーフ陣で逃げ切り、5対3で勝利!同一カード3連勝を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(4勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝0敗17S)
敗戦投手 西武 エンス(3勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
西武 外崎 修汰 2号 2ラン(3回)山川 穂高 18号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、清水 昇、田口 麗斗、マクガフ - 内山 壮真
西武 エンス、佐々木 健、宮川 哲、森脇 亮介 - 森 友哉

後日、公式記録に修正される場合があります