• 巨人
  • 2 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2022年4月8日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第4回戦 1勝3敗0分
  • 観衆数 24,136人
戦評

原樹理投手が7回途中2失点の好投で初勝利!投打が嚙み合い、7対2で勝利!

8日(金)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発・原樹理投手は一死から坂本選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線は2回、先頭・村上選手の安打、宮本選手の犠打で一死二塁とすると、続く長岡選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、先制点を挙げます。

その裏、原樹理投手は三者凡退に抑えると、3回は一死二塁とされるも、後続を打ち取って無失点に封じます。

打線は4回、二死一、三塁からオスナ選手がセンターへタイムリーを放ち、2対0とします。

さらに5回、打線は太田選手、青木選手の連打でチャンスを作ると、村上選手、宮本選手に連続タイムリーが飛び出し、5対0とリードを広げます。

7回、原樹理投手は先頭・岡本和選手にレフトスタンドへ4号ソロを運ばれ、1点を失います。その後、一死一、二塁のピンチを迎えたところで、2番手・石山投手がマウンドへ。大城選手にタイムリーを浴び、5対2となります。ここで3番手・田口投手にスイッチ。後続を打ち取って、リードを守ります。

8回、4番手・清水投手は坂本選手、ポランコ選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

打線は9回、二死二、三塁から渡邉選手が2点タイムリーを放ち、7対2と貴重な追加点を奪います。

その裏、5番手・梅野投手がマウンドへ。中田選手に安打を打たれるも、無失点に抑え、試合終了。長岡選手が先制タイムリーを放つなど、打線が効果的に得点を挙げると、先発・原樹理投手が7回途中2失点の好投!投打が嚙み合い、7対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 原 樹理(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 菅野 智之(2勝1敗0S)
本塁打 巨人 岡本 和真 4号 ソロ(7回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 菅野 智之、平内 龍太、山口 俊、畠 世周、高梨 雄平 - 大城 卓三
ヤクルト 原 樹理、石山 泰稚、田口 麗斗、清水 昇、梅野 雄吾 - 内山 壮真、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります