• ヤクルト
  • 3 - 5 試合終了
  • 巨人

2022年3月29日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 21,434人
戦評

代打・内山壮選手がタイムリー。終盤に粘りを見せるも、3対5で敗れる…

29日(火)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・奥川投手は三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が四球で出塁すると、相手の暴投で二塁に進みます。続く青木選手がライトへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。

2回、奥川投手は安打を打たれるも、無失点に抑えると、3回は三者凡退に仕留めます。

4回、奥川投手は二死から岡本和選手にライトスタンドへ2号ソロを運ばれ、1対1の同点に追いつかれます。

5回、2番手・大下投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

6回、3番手・坂本投手は一死満塁のピンチを招くと、中田選手を内野ゴロに打ち取りますが、味方のファンブルの間に勝ち越しを許します。なおも二死満塁から松原選手に3点タイムリー三塁打を浴び、1対5とリードを広げられます。

7回、4番手・大西投手は三者凡退に打ち取る投球を見せます。

打線はその裏、先頭・サンタナ選手の四球、長岡選手の安打などで、二死一、三塁とすると、代打・内山壮選手がセンターへタイムリーを放ち、2対5とします。

8回、5番手・木澤投手は三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

打線はその裏、一死から山田選手の二塁打、サンタナ選手の安打などで、満塁とすると、長岡選手の内野ゴロの間に1点を返し、3対5とします。

9回、木澤投手は続投すると、2イニング連続で三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、打線に流れを繋ぎます。

2点を追う打線はその裏、二死から塩見選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。打線が終盤に粘りを見せるも、3対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 戸郷 翔征(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(0勝0敗3S)
敗戦投手 ヤクルト 坂本 光士郎(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 岡本 和真 2号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、大下 佑馬、坂本 光士郎、大西 広樹、木澤 尚文 - 古賀 優大、内山 壮真
巨人 戸郷 翔征、畠 世周、鍬原 拓也、大勢 - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります