• 中日
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2021年10月12日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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2
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3
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X
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3
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7
E
1
1
  • 第22回戦 12勝5敗5分
  • 観衆数 9,659人
戦評

塩見選手が先制の14号ソロ、青木選手がタイムリー。中盤までリード奪うも、逆転負けを喫する

12日(火)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発の小川投手は初回を三者凡退に封じると、続く2回は走者を出しながらも無失点に封じます。3回は2つの三振を含む三者凡退に封じるなど、順調な立ち上がりを見せます。

打線は4回、先頭の塩見選手がレフトスタンドへ14号ソロを放ち、先制に成功します。さらに6回、青木選手が無死二塁からセンターへタイムリーを放ち、貴重な追加点となる2点目を奪います。

小川投手はその裏、大島選手の安打、高橋選手の二塁打などで、一死二、三塁のピンチを招くと、木下選手にライトへ2点タイムリーを浴び、2対2の同点に追いつかれてしまいます。ここで小川投手はマウンドを降り、2番手・スアレス投手がマウンドへ。スアレス投手は後続を抑えて、これ以上の得点は与えません。

勝ち越したい打線は7回、サンタナ選手の二塁打、代打・川端選手の安打などで、一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて、勝ち越しのチャンスを逃します。

その裏は3番手・今野投手が走者を出しながらも無失点に封じます。

8回は4番手・清水投手がマウンドへ。ビシエド選手の二塁打などで、一死満塁に走者を背負うと、髙松選手にセンターへ犠牲フライを打たれ、2対3と勝ち越しを許します。

打線は9回、三者凡退に倒れて、試合終了。2対3で逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 柳 裕也(11勝5敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(1勝4敗22S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(3勝6敗1S)
本塁打 中日
ヤクルト 塩見 泰隆 14号 ソロ(4回)
バッテリー
  中日 柳 裕也、R.マルティネス - 木下 拓哉
ヤクルト 小川 泰弘、スアレス、今野 龍太、清水 昇、大下 佑馬 - 古賀 優大、中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります