• ヤクルト
  • 1 - 0 試合終了
  • 巨人

2021年10月7日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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3
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1X
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  • 第22回戦 9勝10敗3分
  • 観衆数 12,305人
戦評

最終回、山田選手の内野安打の間に二走・塩見選手が本塁に生還し、1対0でサヨナラ勝ち!6連勝を決め、首位キープ!

7日(木)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・原樹理投手は一死から若林選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

原樹理投手は2回、3回、4回と得点圏に走者を背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑える粘りの投球を見せます。

原樹理投手は5回、6回と連続で三者凡退に仕留めるテンポの良い投球を見せます。原樹理投手は6回4安打無失点の好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

先制点を挙げたい打線はその裏、先頭・サンタナ選手、西浦選手が連続四死球で出塁すると、代打・宮本選手が犠打を決め、一死二、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点を挙げることができません。

7回、2番手・今野投手がマウンドへ。三者連続三振を奪う気迫の投球を見せます。

8回、3番手・清水投手も三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、4番手・マクガフ投手は二死から丸選手に四球を与えるも、亀井選手を空振り三振に仕留め、無失点に抑え、打線に望みを託します。

その裏、打線は一死から塩見選手がチーム初安打を放つと、盗塁を決め、二塁に進みます。二死後、山田選手の内野安打の間に二走・塩見選手が本塁に生還し、サヨナラ勝ち!先発・原樹理投手が6回無失点!4投手の投手リレーで無失点に封じると、最終回、山田選手の内野安打の間に二走・塩見選手が本塁に生還し、サヨナラ勝ち!6連勝を決め、首位をキープしました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト マクガフ(3勝2敗26S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 ビエイラ(0勝2敗18S)
本塁打 ヤクルト
巨人
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、今野 龍太、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
巨人 菅野 智之、デラロサ、畠 世周、ビエイラ - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります