• ヤクルト
  • 5 - 7 試合終了
  • DeNA

2021年9月29日(水) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 17:30 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 15勝5敗2分
  • 観衆数 6,852人
戦評

打線が粘りを見せるも、序盤の失点が響き、5対7で敗れる…

29日(水)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・桑原選手、佐野選手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負うと、牧選手にセンターへ犠牲フライを打たれ、先制を許します。

打線はその裏、青木選手の安打などで、二死一、二塁とするも、後続が倒れ、得点を挙げることができません。

2回、小川投手は先頭・宮崎選手にバックスクリーンへ14号ソロを運ばれ、追加点を許します。3回は無死二塁から佐野選手にタイムリーを浴びると、その後、一死二、三塁から宮崎選手にレフトスタンドへ15号3ランを叩き込まれ、0対6となります。

4回、2番手・大西投手がマウンドへ。三者凡退に仕留めますが、5回、二死からオースティン選手にライトスタンドへ28号ソロを運ばれ、7点目を奪われます。

反撃したい打線はその裏、一死から西浦選手の死球、古賀選手の安打で一、三塁とすると、代打・宮本選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。さらに二死後、青木選手、山田選手の連続タイムリーで4対7と三点差まで追い上げます。

6回、3番手・石山投手は安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えると、7回は三者凡退に仕留め、2回を無失点に抑える好リリーフを見せます。

8回、4番手・スアレス投手は二死から柴田選手に二塁打を打たれるも、大和選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

9回、5番手・今野投手は三者凡退に打ち取る好リリーフを見せ、打線に望みを託します。

3点を追う打線はその裏、先頭の代打・川端選手がフェンス直撃の二塁打を放つと、一死後、塩見選手のタイムリー二塁打で5対7と2点差に迫りますが、後続が倒れ、試合終了。打線が粘りを見せ、2点差まで追い上げるも、序盤の失点が響き、5対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 三嶋 一輝(2勝5敗21S)
セーブ投手 DeNA 平田 真吾(2勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(8勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト
DeNA 宮﨑 敏郎 14号 ソロ(2回)宮﨑 敏郎 15号 3ラン(3回)オースティン 28号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、大西 広樹、石山 泰稚、スアレス、今野 龍太 - 古賀 優大
DeNA 大貫 晋一、砂田 毅樹、伊勢 大夢、三嶋 一輝、エスコバー、山﨑 康晃、田中 健二朗、平田 真吾 - 戸柱 恭孝

後日、公式記録に修正される場合があります