• ヤクルト
  • 0 - 5 試合終了
  • 広島

2021年7月10日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 17:30 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
2
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
1
0
9
2
0
R
5
0
H
11
2
E
1
0
  • 第12回戦 8勝2敗2分
  • 観衆数 14,367人
戦評

序盤からリードを許すと、打線がカープ投手陣に封じ込まれ、0対5で敗れる…

10日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。先発・原樹理投手は初回、二死から小園選手に安打を許すも、鈴木誠選手を空振り三振に仕留めます。

2回、原樹理投手は坂倉選手、上本選手に安打を許すなど、一死二、三塁のピンチを背負うと、石原選手に2点タイムリーを浴び、2点の先制を許します。

0対2の4回、原樹理投手は二死から上本選手に死球を与えてしまい、危険球による退場となります。代わった2番手・大下投手は石原選手を内野ゴロに仕留め、無失点に抑えます。

5回、大下投手は安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。6回は無死満塁のピンチを招きますが、上本選手を内野フライ、石原選手を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、3番手・石山投手は二つの三振を奪い、三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8回、4番手・吉田大喜投手は二死から坂倉選手にレフトスタンドへ3号ソロを運ばれ、0対3と追加点を許します。

反撃したい打線はその裏、先頭・オスナ選手が安打を放つと、中村選手が相手のファンブルで出塁、続くサンタナ選手が四球を選び、無死満塁のチャンスを作ります。しかし後続が抑え込まれ、得点を奪えません。

9回、5番手・大西投手がマウンドへ。一死一、三塁から野間選手のタイムリーで1点を追加されると、続く西川選手の内野ゴロの間に得点を奪われ、0対5となります。

打線はその裏、三者凡退に倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線がカープ投手陣に封じ込まれ、0対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 大道 温貴(4勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 坂倉 将吾 3号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、大下 佑馬、石山 泰稚、吉田 大喜、大西 広樹 - 中村 悠平
広島 大道 温貴、バード、コルニエル、森浦 大輔 - 石原 貴規

後日、公式記録に修正される場合があります