• ヤクルト
  • 1 - 3 試合終了
  • 楽天

2021年6月2日(水) vs 楽天

セ・パ交流戦 17:30 神宮

 
楽天楽天
ヤクルトヤクルト
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0
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 7,543人
戦評

初回に先制点を挙げるも、中盤で逆転を許し、1対3で敗れる…

2日(水)、神宮球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。先発・田口投手は初回、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、塩見選手、中村選手の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、続く山田選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。

田口投手は2回、岡島選手、辰巳選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを迎えますが、太田選手を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けます。

1対0の3回、田口投手は安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。しかし4回、二死一、二塁のピンチを招くと、太田選手にセンターへタイムリーを浴び、同点に追いつかれます。

5回、田口投手は一死から鈴木大選手、浅村選手に連打を浴び、一、三塁のピンチを迎えたところで、2番手・石山投手へスイッチしますが、島内選手にライトへタイムリー二塁打を打たれ、1対2と勝ち越しを許します。なおも、一死二、三塁となりますが、後続は打ち取って追加点は許しません。

6回、3番手・坂本投手は二者連続三振を奪うなど、三者凡退に抑える好リリーフを見せると、7回もマウンドへ。一死から鈴木大選手に四球を与えますが、浅村選手を外野フライに打ち取り、二死一塁となったところで、4番手・梅野投手にスイッチ。島内選手を外野フライに仕留めます。

1対2の7回、打線は青木選手の安打、サンタナ選手、塩見選手の四球などで、二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点を奪えません。

8回、5番手・吉田大喜投手は先頭の岡島選手にレフトスタンドへ5号ソロを運ばれ、追加点を許します。吉田大喜投手は9回も続投すると、三者凡退に抑え、打線に託します。

1対3の9回、打線は三者凡退に倒れ、試合終了。初回に先制するも、中盤で逆転を許し、1対3で敗れました。


責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 則本 昂大(5勝2敗0S)
セーブ投手 楽天 松井 裕樹(0勝1敗15S)
敗戦投手 ヤクルト 田口 麗斗(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
楽天 岡島 豪郎 5号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 田口 麗斗、石山 泰稚、坂本 光士郎、梅野 雄吾、吉田 大喜 - 中村 悠平
楽天 則本 昂大、安樂 智大、宋 家豪、松井 裕樹 - 太田 光

後日、公式記録に修正される場合があります