• 中日
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2021年4月11日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第2回戦 0勝1敗1分
  • 観衆数 9,727人
戦評

先発・田口投手が6回2失点と好投するも、接戦の末、敗れる…

11日(日)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、一死から中村選手がライトへ二塁打を放ちますが、後続が倒れ、先制点を奪うことができません。

その裏、先発・田口投手は先頭の大島選手に安打を許しますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。2回も二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を見逃し三振に仕留めます。

しかし3回、先頭の大島選手に安打を許すと、三ツ俣選手の犠打などで走者を進められ、二死三塁となります。続く福田選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。

田口投手は4回、三者凡退に抑えます。5回は二死から三ツ俣選手に二塁打を許すも、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

反撃したい打線は6回、一死から中村選手が四球を選んで出塁すると、山田選手が安打を放ち、一、二塁とチャンスを作りますが、後続が倒れて同点に追いつくことができません。

田口投手はその裏、二死から木下拓選手にレフトスタンドへ1号ソロを浴び、0対2とリードを広げられます。

打線は7回、先頭の塩見選手がライトへ二塁打を放ち、一死三塁となって中山選手の内野ゴロの間に1点を返します。

その裏、2番手・今野投手がマウンドへ。三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

8回、3番手・梅野投手は三ツ俣選手、高橋選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを招きますが、後続を三者三振に仕留め、打線に望みを託します。

1点を追いかける打線は9回、先頭の村上選手、塩見選手の内野安打などで一死一、三塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ、試合終了。接戦ながら、一点及ばず、1対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小笠原 慎之介(1勝1敗0S)
セーブ投手 中日 祖父江 大輔(0勝1敗5S)
敗戦投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝2敗0S)
本塁打 中日 木下 拓哉 1号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、又吉 克樹、祖父江 大輔 - 木下 拓哉
ヤクルト 田口 麗斗、今野 龍太、梅野 雄吾 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります