• 阪神
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2020年11月4日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
0
3
0
1
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
1
1
8
1
0
9
0
1X
R
2
3
H
6
5
E
0
0
  • 第23回戦 10勝12敗1分
  • 観衆数 10,603人
戦評

石川投手が6回3安打1失点と好投を見せるも、接戦の末にサヨナラ負け…

4日(水)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発の石川投手は先頭・近本選手をセカンドゴロ、糸原選手をセンターフライ、マルテ選手をファーストゴロの三者凡退に抑えます。続く2回も石川投手はタイガース打線を三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。

0対0で迎えた3回、打線は二死から宮本選手、塩見選手、村上選手が三者連続の四球を選び、満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制には至りません。

その裏、石川投手は先頭・木浪選手の安打と藤浪投手の犠打で二死二塁のピンチを招くと、近本選手にセンターへタイムリーを浴び、先制を許します。

1点を追う6回、打線は先頭・村上選手の二塁打と西浦選手の四球などで二死一、三塁とチャンスを広げますが、あと一本が出ず、得点には至りません。

続く7回、打線は二死から宮本選手が四球で出塁すると、塩見選手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち、同点に追いつきます。

その裏、先発・石川投手から2番手・清水投手にスイッチしますが、一死から陽川選手に8号ソロを浴び、勝ち越しを許します。

1点を追う8回、打線は一死から西田選手がレフトスタンドへ7号ソロを放ち、再び同点に追いつきます。

その裏、3番手・マクガフ投手がマウンドへ上がります。マクガフ投手は先頭・島田選手をレフトフライ、近本選手をピッチャーゴロ、糸原選手をセカンドゴロの三者凡退に抑えます。

同点で迎えた9回、4番手・梅野投手がマウンドへ上がりますが、一死から大山選手にレフトスタンドへ27号ソロを浴び、試合終了。接戦を演じましたが、2対3でサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 スアレス(3勝1敗24S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 梅野 雄吾(4勝2敗0S)
本塁打 阪神 陽川 尚将 8号 ソロ(7回)大山 悠輔 27号 ソロ(9回)
ヤクルト 西田 明央 7号 ソロ(8回)
バッテリー
  阪神 藤浪 晋太郎、岩崎 優、エドワーズ、スアレス - 梅野 隆太郎
ヤクルト 石川 雅規、清水 昇、マクガフ、梅野 雄吾 - 西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります