• 巨人
  • 2 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2020年11月1日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第22回戦 5勝14敗3分
  • 観衆数 17,907人
戦評

スアレス投手が5回2安打1失点と好投を見せるも、打線が沈黙し完封負け…

1日(日)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発のスアレス投手は初回、味方の選手のエラーと岡本選手への四球などで、二死一、三塁のピンチを招きますが、丸選手をライトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

続く2回、打線は一死から宮本選手と西浦選手の連打で一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制のチャンスを逃します。

その裏、スアレス投手は、走者を出しながらも無失点に抑えると、3回、4回と2イニング連続でジャイアンツ打線を三者凡退に封じる好投を見せます。

0対0で迎えた5回、スアレス投手は先頭・吉川尚選手の内野安打、畠投手の犠打などで二死二塁のピンチを迎えると、若林選手のサードゴロが村上選手の悪送球を誘い、先制を許します。

スアレス投手は、5回2安打1失点でマウンドを降り、6回は2番手・大下投手がマウンドへ。大下投手は二死後、岸田選手に安打を許しますが、吉川尚選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に抑えます。続く7回も続投した大下投手はジャイアンツ打線を三者凡退に抑えます。

8回は3番手・梅野投手にスイッチしますが、先頭の代打・坂本選手に四球を与えると、代走・増田大選手に盗塁を決められ、二死二塁のピンチを招きます。ここで代打・中島選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、追加点を奪われます。

2点を追う9回、打線はジャイアンツ先発・畠投手の前に得点することができず、試合終了。0対2と完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 畠 世周(4勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト スアレス(4勝4敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト
バッテリー
  巨人 畠 世周 - 岸田 行倫
ヤクルト スアレス、大下 佑馬、梅野 雄吾 - 嶋 基宏、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります