• 巨人
  • 6 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2020年10月31日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第21回戦 5勝13敗3分
  • 観衆数 18,134人
戦評

5回に逆転許し、追い上げ及ばず敗戦…

31日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発・小川投手は初回、一死から安打などで得点圏に走者を背負いますが後続を打ち取ると、2回も得点圏に走者を背負うピンチを招きますが、無失点で切り抜けます。

直後の3回、二死から青木選手の二塁打と2つの四球で満塁とすると、宮本選手が死球を受け、押し出しで先制します。

小川投手は4回、岡本選手と中島選手の安打などで二死一、二塁のピンチを招くと、大城選手にタイムリーを浴び同点とされます。
さらに5回、岡本選手に29号3ラン、丸選手に27号ソロを浴び、リードを広げられてしまいます。

打線は直後の6回、宮本選手が安打で出塁すると、エスコバー選手がタイムリー二塁打を放ちます。続く武岡選手が犠打を決め、一死三塁とすると、中村選手の犠牲フライで3対5とします。

その裏、2番手・長谷川投手が岸選手に1号ソロを浴びますが、7回に一、三塁のチャンスを作ると、山田選手の内野ゴロの間に1点を返し、4対6と再び2点差とします。
8回、一死から武岡選手の内野安打と中村選手の四球で一、二塁とチャンスを広げますが、後続が倒れます。

その裏、3番手でマウンドに上がった星投手は安打と四球、自らの暴投などで二死二、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り、味方の反撃を待ちます。
しかし9回、打線はチャンスを作ることができず、敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 菅野 智之(14勝2敗0S)
セーブ投手 巨人 デラロサ(2勝0敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(10勝7敗0S)
本塁打 巨人 岡本 和真 29号 3ラン(5回)丸 佳浩 27号 ソロ(5回)岸田 行倫 1号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 菅野 智之、大江 竜聖、田口 麗斗、デラロサ - 大城 卓三、岸田 行倫
ヤクルト 小川 泰弘、長谷川 宙輝、星 知弥 - 中村 悠平、嶋 基宏

後日、公式記録に修正される場合があります