• ヤクルト
  • 9 - 5 試合終了
  • 中日

2020年10月24日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:30 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 6勝14敗2分
  • 観衆数 14,456人
戦評

小川投手が6回2失点で今シーズン10勝目!打線が13安打9得点と奮起し、快勝!

24日(土)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発の小川投手は初回、先頭・大島選手をレフトフライ、京田選手を空振り三振、阿部選手を見逃し三振に仕留め、三者凡退に抑えます。

その裏、打線は先頭・エスコバー選手と青木選手の連打、村上選手の四球で、一死満塁とチャンスを広げます。ここで塩見選手のショートゴロの間にランナーが還り、先制点を奪います。さらに2回、先頭・廣岡選手の四球、中村選手の安打、青木選手の四球で二死満塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへ2点タイムリーを放ちます。さらに村上選手、塩見選手にもタイムリーが飛び出し、3者連続のタイムリーで5対0とリードを広げます。

しかし4回、小川投手は先頭・高橋周平選手に安打を打たれると、続く福田選手に右中間へ5号2ランを浴び、2点を返されます。

その裏、打線は一死から青木選手が二塁打を放つと、村上選手がライトへタイムリーを放ち、6対2とします。続く5回、廣岡選手の安打と盗塁で二死二塁のチャンスを作ると、エスコバー選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を追加します。6回には塩見選手と西浦選手の連続タイムリーで2点を追加し、突き放します。

7点リードで迎えた7回は2番手・マクガフ投手がマウンドへ上がりますが、先頭・京田選手に四球、阿部選手に安打を打たれ、無死一、三塁のピンチを招きます。ここでビシエド選手にライトへタイムリーを浴びると、なおも一死一、二塁から福田選手にセンターへ2点タイムリー二塁打を浴び、9対5と4点差まで迫られます。

8回は3番手・清水投手にスイッチし、先頭・滝野選手をショートゴロ、大島選手をレフトフライ、京田選手をピッチャーゴロに打ち取る好リリーフを見せます。

4点リードで迎えた9回、4番手・石山投手がマウンドへ。先頭・阿部選手を空振り三振、ビシエド選手をライトフライ、高橋周平選手を見逃し三振に仕留め試合終了。打線が13安打9得点と奮起し、9対5で勝利しています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(10勝6敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 松葉 貴大(3勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 福田 永将 5号 2ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、マクガフ、清水 昇、石山 泰稚 - 中村 悠平
中日 松葉 貴大、木下 雄介、マルク、ゴンサレス、藤嶋 健人 - 木下 拓哉、郡司 裕也

後日、公式記録に修正される場合があります