• 巨人
  • 3 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2020年9月13日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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3
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  • 第16回戦 4勝11敗1分
  • 観衆数 4,993人
戦評

村上選手のタイムリーで先制するも、逆転許し敗戦…

13日(日)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発・小川投手は初回を三者凡退に切って取ると、2回も三者凡退に仕留めます。3回は安打と四球などで二死一、二塁とされますが、松原選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

直後の4回、青木選手は四球を選ぶと、すぐさま盗塁を決め二塁に進みます。続く山田選手のライトフライからのタッチアップで三塁に進むと、村上選手がライトへタイムリーを放ち、先制に成功します。

しかしその裏、小川投手は一死から岡本選手に四球を与えると、丸選手に15号2ランを浴び、逆転を許します。
5回、小川投手は坂本選手、松原選手、亀井選手を三者三振に仕留めますが、6回に中島選手に6号ソロを浴び、1対3とリードを広げられます。
7回、2番手でマウンドに上がった梅野投手は、坂本選手を内野ゴロ、松原選手をファーストフライに打ち取ると、亀井選手には四球を与えますが、岡本選手をセンターフライに打ち取ります。

打線は8回、山田選手、村上選手の連打などで二死一、二塁としますが、あと一本が出ず、得点を奪うことができません。

8回は3番手・中澤投手が三者凡退に切って取り、味方の反撃を待ちます。

しかし9回、打線はチャンスを作ることができず、敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 メルセデス(4勝4敗0S)
セーブ投手 巨人 デラロサ(1勝0敗12S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(8勝3敗0S)
本塁打 巨人 丸 佳浩 15号 2ラン(4回)中島 宏之 6号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 メルセデス、鍵谷 陽平、大竹 寛、高梨 雄平、中川 皓太、デラロサ - 大城 卓三
ヤクルト 小川 泰弘、梅野 雄吾、中澤 雅人 - 西田 明央、松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります