• 巨人
  • 5 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2020年9月12日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
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3
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0
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5
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  • 第15回戦 4勝10敗1分
  • 観衆数 4,996人
戦評

青木選手の13号2ランで同点、中山選手のタイムリーで勝ち越すも、再逆転許し敗戦…

12日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発・吉田大喜投手は初回、一死から連続四球を与え、一、二塁に走者を背負うと、岡本選手にライトスタンドへ20号3ランを浴び、先制を許します。
2回、松原選手に二塁打を浴びますが後続を打ち取ると、3回は二死から中島選手の安打と2つの四球で満塁のピンチを招きますが、無失点で切り抜けます。
4回は先頭の坂本選手を空振り三振に仕留めると、松原選手、ウィーラー選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に仕留めます。

直後の5回、代打・中山選手が2号ソロを放ち1点を返します。さらに坂口選手が安打で出塁すると、青木選手がライトスタンドへ13号2ランを叩き込み、試合を振り出しに戻します。

その裏、2番手・星投手は岡本選手、丸選手、中島選手を三者凡退に仕留めます。

6回、打線は2つの四球などで二死一、二塁のチャンスを作ると、中山選手がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越しに成功します。

しかしその裏、3番手・中澤投手が大城選手に6号ソロを浴び同点とされると、7回には4番手・近藤投手が岡本選手に21号ソロを浴び、4対5と再びリードを奪われます。
8回、5番手・長谷川投手は、安打と盗塁で得点圏に走者を背負いますが、坂本選手を空振り三振、松原選手を見逃し三振に仕留め、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、追いつきたい打線でしたが、チャンスを作ることができず試合終了。接戦を落としました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 鍵谷 陽平(2勝1敗0S)
セーブ投手 巨人 高梨 雄平(1勝0敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 近藤 一樹(0勝1敗1S)
本塁打 巨人 岡本 和真 20号 3ラン(1回)大城 卓三 8号 ソロ(6回)岡本 和真 21号 ソロ(7回)
ヤクルト 中山 翔太 2号 ソロ(5回)青木 宣親 13号 2ラン(5回)
バッテリー
  巨人 今村 信貴、田中 豊樹、大江 竜聖、鍵谷 陽平、高梨 雄平 - 大城 卓三
ヤクルト 吉田 大喜、星 知弥、中澤 雅人、近藤 一樹、長谷川 宙輝 - 西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります