• ヤクルト
  • 4 - 2 試合終了
  • 阪神

2020年8月23日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第12回戦 6勝6敗0分
  • 観衆数 4,955人
戦評

先発・小川投手が7回2失点の好投で6勝目!坂口選手が先頭打者ホームラン&決勝タイムリーで勝利に導く!

23日(日)、神宮球場での阪神タイガース戦。先発の小川投手は初回、近本選手の内野安打、上本選手の犠打で二死二塁のピンチを招くと、サンズ選手にライトへ先制タイムリーを打たれ、1点を失います。

その裏、打線は先頭の坂口選手がライトスタンドへ5号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきます。さらに続く2回、エスコバー選手、山崎選手の連打で一、二塁に走者を進めると、二死後、小川投手がライトへタイムリーを放ち、勝ち越しに成功します。

小川投手は3回を三者凡退に封じると、4回は一死から大山選手に四球を与えますが、続くボーア選手を併殺打に打ち取り、無失点を続けます。

しかし5回、小川投手は木浪選手、坂本選手に連打を浴びると、秋山投手にセーフティスクイズを決められ、2対2の同点に追いつかれます。

その後、小川投手は6回、7回を連続で三者凡退に封じる好投を見せ、味方の反撃を待ちます。

するとその裏、打線は一死から中村選手の安打、代打・宮本の死球などで二死一、三塁とすると、坂口選手が勝ち越しのタイムリー内野安打を放ち、3対2とします。

8回は2番手・清水投手が近本選手、上本選手を連続の三振に仕留めると、福留選手をレフトフライに打ち取り、1イニングを無失点に抑えます。

打線はその裏、青木選手の内野安打、村上選手のレフトへの安打、エスコバー選手の犠打で一死二、三塁とすると、山崎選手がセンターへ犠牲フライを放ち、貴重な4点目を奪います。

2点リードで迎えた9回は3番手・石山投手がしっかりと無失点に抑えて試合終了。先発小川投手の好投、坂口選手の2安打2打点の活躍もあり、4対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(6勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(2勝1敗9S)
敗戦投手 阪神 ガンケル(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 坂口 智隆 5号 ソロ(1回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、清水 昇、石山 泰稚 - 中村 悠平
阪神 秋山 拓巳、ガンケル、岩崎 優 - 坂本 誠志郎

後日、公式記録に修正される場合があります