• ヤクルト
  • 2 - 11 試合終了
  • 中日

2020年8月19日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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H
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2
  • 第11回戦 3勝6敗2分
  • 観衆数 4,950人
戦評

序盤から主導権を握られ、打線もつながらず敗戦…

19日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・原樹理投手は初回、大島選手に安打を浴びると、アルモンテ選手に3号2ランを浴び、先制を許します。2回も死球と味方のエラー、犠牲フライなどで2点を失うと、3回はビシエド選手に11号ソロ、阿部選手に7号ソロを浴びます。京田選手と郡司選手に連続四球を与えたところで、2番手・風張投手にスイッチ。風張投手は福谷投手を空振り三振に切って取ります。
風張投手は続投した4回を三者凡退に仕留めると、5回も続投し三者凡退に切って取る好リリーフを見せます。

打線はその裏、エスコバー選手が安打を放つと、二死後、西田選手がタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

6回、3番手・中澤投手は一死から郡司選手に二塁打を浴びると、福谷投手の進塁打で二死三塁のピンチを招きます。ここで大島選手にタイムリー二塁打を許し、1点を奪われます。

その裏、坂口選手の二塁打と山崎選手の進塁打で一死三塁とすると、山田選手の内野ゴロの間に三走・坂口選手が生還します。

7回、前の回から続投の中澤投手は、ビシエド選手に12号2ランを浴び、リードを広げられてしまいます。
8回、4番手・今野投手は四球と自らの暴投などで二死三塁のピンチを招くと、福田選手、ビシエド選手に連続のタイムリー二塁打を浴びます。
9回は5番手・大下投手が三者凡退に切って取ります。

その裏、一矢報いたい打線でしたが、チャンスを作ることができず、2対11で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 福谷 浩司(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 アルモンテ 3号 2ラン(1回)ビシエド 11号 ソロ(3回)阿部 寿樹 7号 ソロ(3回)ビシエド 12号 2ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、風張 蓮、中澤 雅人、今野 龍太、大下 佑馬 - 西田 明央、古賀 優大
中日 福谷 浩司、岡田 俊哉、木下 雄介 - 郡司 裕也

後日、公式記録に修正される場合があります