• ヤクルト
  • 3 - 6 試合終了
  • 広島

2020年8月4日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
2
3
0
0
4
0
1
5
0
0
6
0
0
7
3
0
8
3
0
9
0
0
R
6
3
H
12
9
E
1
0
  • 第6回戦 3勝2敗1分
  • 観衆数 4,919人
戦評

西田選手の2点タイムリー二塁打で先制するも、終盤に逆転許し敗戦…

4日(火)、神宮球場での広島東洋カープ戦。スワローズ先発・高梨投手は初回、二死から長野選手に安打を許しますが、鈴木選手を三振に仕留めると、2回は一死から坂倉選手に二塁打を浴びますが、後続を打ち取ります。

その裏、山崎選手、エスコバー選手の内野安打、相手投手の暴投などで二、三塁に走者を進めると、西田選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。
4回には西田選手の二塁打、高梨投手の犠打で一死三塁とすると、坂口選手がセンターへタイムリーを放ち、リードを広げます。

高梨投手は毎回走者を出しながらも、要所を締めるピッチングで得点を許しません。
しかし7回、代打・大盛選手、西川選手の安打などで二死一、二塁のピンチを招いたところで、2番手・マクガフ投手にスイッチ。マクガフ投手は長野選手に1号3ランを浴び、同点とされてしまいます。
さらに8回、3番手・清水投手は松山選手、坂倉選手に安打を許すと、一死後、田中広選手に3号3ランを浴び、勝ち越しを許してしまいます。
9回は4番手・大下投手が、四球で走者を許すものの無失点で切り抜け、味方の反撃を待ちます。

しかしその裏、打線はチャンスを作ることができず、3対6で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 塹江 敦哉(2勝1敗0S)
セーブ投手 広島 フランスア(0勝1敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 長野 久義 1号 3ラン(7回)田中 広輔 3号 3ラン(8回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、マクガフ、清水 昇、大下 佑馬 - 西田 明央
広島 九里 亜蓮、高橋 樹也、薮田 和樹、塹江 敦哉、フランスア - 坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります