• DeNA
  • 4 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2020年7月21日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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3
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6
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R
6
4
H
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10
E
0
0
  • 第4回戦 2勝2敗0分
  • 観衆数 4,941人
戦評

約一年ぶりの登板となった原樹理投手が勝利!青木選手が4打点で打線を牽引!

21日(火)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズは初回、先頭の坂口選手が四球で出塁すると、一死後、青木選手がライトスタンドへ5号2ランを放ち、先制に成功します。

その裏、約一年ぶりに先発のマウンドに上がった原樹理投手は、先頭の梶谷選手にライトスタンドへ4号ソロを運ばれ、いきなり1点を失います。さらにソト選手への四球、ロペス選手の安打などで二死二、三塁のピンチを招くと、柴田選手にライトへ2点タイムリーを浴び、逆転を許してしまいます。

原樹理投手は続く2回も大和選手の安打、2つの四球で二死満塁のピンチを招きますが、後続の佐野選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。3回も走者を出しながらも無失点に抑えると、4回はこの試合初の三者凡退に封じます。

すると5回、打線は先頭・坂口選手、山田選手の連打で無死一、二塁のチャンスを作ると、青木選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。なおも無死二塁で村上選手がライトへタイムリー二塁打を打ち、リードを2点に広げます。さらに一死三塁の場面で、エスコバー選手がベイスターズ2番手の平田投手から犠牲フライを放ち、6点目を奪います。

3点リードで迎えた6回は2番手・マクガフ投手がマウンドへ。二死から梶谷選手にライトスタンドへ5号ソロを打たれ、1点を失います。

7回は3番手・梅野投手、8回は4番手・清水投手がそれぞれ走者を出しながらも無失点に抑える好リリーフを見せます。

2点リードで迎えた9回は5番手・石山投手が登板。ソト選手、ロペス選手を内野ゴロに打ち取ると、佐野選手に四球を与えますが、後続の宮﨑選手を空振りの三振に仕留めて試合終了。青木選手が4打点を記録する活躍でチームを牽引し、勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 原 樹理(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝1敗5S)
敗戦投手 DeNA ピープルズ(0勝1敗0S)
本塁打 DeNA 梶谷 隆幸 4号 ソロ(1回)梶谷 隆幸 5号 ソロ(6回)
ヤクルト 青木 宣親 5号 2ラン(1回)
バッテリー
  DeNA ピープルズ、平田 真吾、国吉 佑樹、エスコバー、三嶋 一輝 - 戸柱 恭孝、嶺井 博希
ヤクルト 原 樹理、マクガフ、梅野 雄吾、清水 昇、石山 泰稚 - 西田 明央、井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります