• ヤクルト
  • 0 - 12 試合終了
  • 巨人

2020年6月28日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 13:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
5
0
3
0
0
4
3
0
5
0
0
6
1
0
7
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0
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0
9
3
0
R
12
0
H
13
5
E
1
1
  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 -
戦評

主導権を握られ、敗戦…

28日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の山田大投手は初回、先頭・増田選手の安打と丸選手への四球で無死一、二塁のピンチを招きますが、坂本選手を併殺打、岡本選手をサードゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

打線はその裏、一死から山田選手、青木選手が連続で四球を選び出塁しますが、後続が倒れて、チャンスを逃します。

山田大投手は2回、2つの四球と炭谷選手の安打などで、二死満塁のピンチを招くと、増田選手に押し出しの四球を与え、先制点を献上。なおも二死満塁で丸選手に2点タイムリーを浴び、0対3とリードを広げられてしまいます。ここで山田大投手はマウンドを降り、2番手・寺島投手へスイッチしますが、坂本選手、岡本選手に連続でタイムリーを打たれ、0対5と突き放されてしまいます。

寺島投手は3回を無失点に抑えますが、4回に坂本選手、亀井選手にタイムリーを打たれ、0対8と苦しい展開になります。

8ビハインドの6回は3番手・近藤投手がマウンドへ。一死から岡本選手にレフトへ4号ソロを運ばれ、9点目を奪われてしまいます。

7回、8回は4番手・梅野投手が無失点に抑えますが、9回にマウンドに上がった5番手・中澤投手が二死一、二塁から代打・石川選手に1号3ランを浴び、スコアは0対12に。その裏、打線は三者凡退に抑えられ、敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 サンチェス(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 山田 大樹(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 岡本 和真 4号 ソロ(6回)石川 慎吾 1号 3ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 山田 大樹、寺島 成輝、近藤 一樹、梅野 雄吾、中澤 雅人 - 嶋 基宏、古賀 優大
巨人 サンチェス、澤村 拓一、藤岡 貴裕、宮國 椋丞 - 炭谷 銀仁朗、岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります