• ヤクルト
  • 6 - 1 試合終了
  • 阪神

2020年6月24日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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1
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 -
戦評

先発スアレス投手が6回1失点の好投!投打が噛み合い快勝!

24日(水)、神宮球場での阪神タイガース戦。先発のスアレス投手は初回、二死から糸井選手に死球を与えますが、後続のマルテ選手をショートゴロに打ち取り、無失点に抑えます。

その裏、打線は先頭・坂口選手の安打、山田選手の四球、青木選手の安打で満塁のチャンスを作ると、村上選手の内野ゴロの間にランナーが還り、先制します。なおも一死二、三塁のチャンスで雄平選手がレフトへ犠牲フライを放ち2点目を奪うと、続く山崎選手にもタイムリーが生まれ、初回に3点を奪います。

3点リードで迎えた3回、スアレス投手は味方のエラーと糸原選手の安打で無死一、三塁のピンチを招くと、糸井選手の併殺打の間にランナーが還り、1点を返されます。

突き放したい打線は5回、山田選手の安打、青木選手の四球などで一死満塁のチャンスを作ると、山崎選手がレフトへタイムリーを放ち、4点目を奪います。続くエスコバー選手の内野ゴロの間に1点を追加し、5対1とリードを広げます。

6回、先発のスアレス投手は糸原選手、糸井選手、マルテ選手を三者凡退に封じ、6回2安打1失点の好投でマウンドを後に託します。

7回は2番手・清水投手が一死からボーア選手に安打を浴びますが、後続を抑える好リリーフを見せます。

8回は3番手・梅野投手がマウンドへ。代打・大山選手、近本選手、糸原選手をしっかりと三者凡退に封じ、1イニングを無失点に抑えます。

5点リードのまま迎えた9回、4番手・近藤投手は先頭の糸井選手に安打を浴びますが、マルテ選手を併殺打、福留選手を空振り三振に仕留めて、試合終了。投打が噛み合い、6対1で勝利を収めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト スアレス(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 ガンケル(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 坂口 智隆 1号 ソロ(6回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト スアレス、清水 昇、梅野 雄吾、近藤 一樹 - 嶋 基宏
阪神 ガンケル、守屋 功輝、谷川 昌希、能見 篤史、小川 一平 - 原口 文仁

後日、公式記録に修正される場合があります